2004年10月更新の「思い」より
野波享子

  イラク戦争で人質になっていた日本人が殺害されました。民間人の香田さんです。
武装勢力に拉致され、自衛隊の撤退を要求されました。小泉首相は「テロには屈しない」と一刀両断に切り捨て、期限内での進展が無いため、いのちが奪われました。
 日本共産党はテロに対しては、いかなることも許せない立場です。しかし、そもそもイラク戦争の根拠が無かったことが明らかになっており、オランダ軍も12月で撤退を表明しています。
 アメリカの求めに応じて、「国際貢献、イラクの復興・平和のため、自衛隊の撤退はない」と言い切る小泉首相の発言は、日本人の生命を脅かす発言であることを認識すべきではないでしょうか。
 武力で平和を唱える愚かさを、多くの人たちは見抜いています。
 憲法9条の改憲は、日本がアメリカと共に武力で世界中に出かけることを合法化し、これまでの@戦争放棄、A戦力不保持を台無しにする行為です。
 憲法9条を世界中に広げ、国際紛争を武力で解決しないという大志を、広げていく日本にしましょう。(2004.10.31)

 日本共産党志位委員長が談話 http://www.jcp.or.jp/sintyakup/2004-1031-shii.html

 行政に調査依頼していた国民健康保険の結果を見てビックリしました。低所得者に対する法定減免があります。7割5割2割と3段階ですが、全体の3割の世帯が減免に該当しているのです。
いかに、所得の低い層からの国保税かが分かります。 医療費の減免が求められます。
また国保加入世帯も、旧中主町では全世帯の53・5%、旧野洲町は40・5%であり、野洲市になり、43・2%です。年々国保加入世帯比率が増えてきており、国保税の引上げなどでなく、もっと社会保障制度として国の負担を増やすべきです。(2004.
10.20)