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人口が減少する事態になりました。
国においても対策が講じられようとしていますが、野洲市においても若者が結婚し、安心して子どもを生み育てられる環境の整備が求められています。
また、昨今幼児が連れ去られ、殺害されたり、悲惨な事件が多発しています。地域ぐるみで子育てをしなければならないと考えます。
そのためにも、基盤整備と内容の充実をしなければなりません。
1)
中主幼稚園の預かり保育について
昨年の3月議会でもこの問題をとりあげました。来年度予算では、今年度よりも更に悪い状況となっています。
朝8時から夕方6時までの預かり保育を行なっており、今年度では3歳児が17人、4歳児が24人、5歳児が32人、73人ぐらいの子どもが保育されました。一つの保育園並です。
野洲第二保育園は90人定員でその内3歳児15人・4歳児28人・5歳児23人、合計65人の子どもを保育しています。
定数と保育士の配置内容が問題です。
定数で言うなら、保育園では4・5歳児は30人定員です。預かり保育の5歳児が32人なら2クラスにしなければなりませんが、一クラスにすし詰めです。また来年度3歳児の預かり保育の希望者が21人と聞いています。保育園では3歳児は20人定員であり、預かり保育は2クラスにしなければなりません。しかし、教室は3歳児・4歳児・5歳児の3教室でのみ預かり保育が行なわれており、来年度は3歳児がすし詰め状況となります。
児童家庭課にお尋ねします。野洲においてこれまで定数オーバーで保育をされたことがあるかどうか。
保育士の内容ですが、今年は5人のパートによる保育士により、預かり保育が行なわれました。来年は一人のパートのみで、後は午前中の幼稚園の先生が交代で保育することとなっています。
324人の子どもを、13クラス13人と障害児加配の先生8人で、21人の先生が保育されています。その21人の先生が毎日交代で保育すれば、子どもの情緒を不安にさせます。
児童家庭課にお尋ねします。保育園において、クラス担任が毎日交代するという状況は、これまであったかどうか。
5時からの延長保育で、野洲第一保育園ではどのような体制で保育が行なわれているのか。
教育委員会にお尋ねします。
朝の8時から夜6時まで、幼い子どもを保育するということは、当然保育園でこれまで培われてきたことをベースにしなければなりませんが、保育士が毎日交代することを、現場の先生が望まれたのでしょうか。
明快なご答弁をお願いします。
2)
学童保育所について
来年度の入所希望者が殺到しています。昨今の凶悪な犯罪を防ぐために、放課後の子どもの安全を求め、学童保育所を選ばれる方も多いと思います。地方自治体は安全・安心を求める市民にこたえる責任があります。
こうしたなか、北野・中主での増築、野洲の改修、祇王の建設など行なわれてきましたが、来年度、北野、野洲、祇王で定員オーバーになる状況です。以下の点について質問します。
⑴希望者全員が入所できる体制(場所・指導員)ができたのかどうか。
⑵増築した北野では、トイレの増築を削ったため、トイレは行列ができる状況です。100人に対して、女子便所は2つしかありません。便所の増設が必要です。
⑶これまで野洲における指導員の賃金は、6時間で支給されていたが、現在は8時間で同じ賃金であり、賃下げになっている。これは、社協委託になるにあたっての、保護者会との約束を果たしていない状況だが、改善されるのか。
⑷一箇所の学童が100人の規模を超える状況は、異年齢集団による子どもの発達を保障する状況ではなく、逆効果になる。
児童館の充実を行い、働いていない親の子どもが通えて、学童も兼ねたような施設作りが必要ではないか。
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